会場は、
アフリカ代官山。
その名のとおり、店内は「アフリカ」を意識したインテリア。
美味しいドルチェと飲み物をいただきながらのパーティでした。
東海林美紀写真展同時開催。
アフリカのお母さんと赤ちゃんの写真。
ステージ脇には、インスタレーション。
真ん中に、東海林美紀ちゃんの写真。母と子。
そして、そのまわりに、アフリカをイメージして作っていただいた
キャンドルクリエイター加藤進太郎さんのキャンドルが所狭しと。
そして、14時スタート。
トーク。司会は、フリーアナウンサーの政井マヤさん。
この日は、なんとアフリカ・ザンビア共和国より、
ジョイセフパートナーシッププログラム(JPP)のリーダー、
アルバティーナ・ムロンゴさんが来日。
トークの相手は、MODE for Charity プロデューサー藤田香織。
藤田が日本で経験した「妊娠」「出産」を、ザンビアで経験していたら…
そんなことを中心にお話しました。
その答えについては、また別の記事で。
ライブは、フジテレビの番組『ハモネプ』で、2008年に優勝されている
アカペラグループ「
どんぐり」
ジブリの歌を披露してくださいました。鳥肌ものでした。
そして、再度トーク。
今度は、がらっと雰囲気を変えて明るく元気に。
バースコーディネーターの
大葉ナナコさん(右)、
株式会社ポーラスタァ代表取締役で、
『
ニンプス』発行人の高沖清乃さん(中)、
マタニティヌード、マタニティフォトの専用スタジオ、
Studio navel 代表取締役の高田奈付子さん(左)。
皆さん、揃って企業家ママ。
そんなお三方が、なぜ'MODE for Charity'に賛同したのか、
それぞれの経験から、その想いを語っていただきました。
そしてパーティは、クライマックスへ。
MCの政井マヤさんから、協賛企業のご紹介。
そして、アフリカ・ザンビア共和国への寄付金額の発表。
317万8603円を寄付出来ることになりました!
ジョイセフ石井事務局長より、
その具体的な使い道を説明していただきました。
それが、以下になります。
最後に、駐日ザンビア共和国特命全権大使
ビクシタ・ワムンディラ・レワニカ閣下よりご挨拶。
「【母の日】という非常に意味のある日に、
アフリカ・ザンビア共和国の妊産婦と赤ちゃんを支援するためのイベントを
企画開催されたことに感謝します」
そして、一部の賛同人の皆さんとスタッフと。
以上、このようなかたちで、
'MODE for Charity 2010 babies and mothers'終了しています。
まだしばらくは、反省会やレポート作成に追われる日々ですが、
本当に多くの皆さまのご協力があり、全行程を終了出来ました。
「ゼロ」を「イチ」にする一年目。
まさに「産みの苦しみ」を実感しながらの準備期間となり、
たくさんの反省点、改善点を抱えてはおりますが、
関係企業各社様、賛同人の皆さま、ボランティアの皆さまのおかげで、
「次に繋がる」プロジェクトになったと、スタッフ一同感じております。
ご協力いただいたすべての皆皆さま、本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
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